テモテヘの第二の手紙 2:26 - ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²⁶ そう！悪魔が彼らを網で捕まえ、悪魔の操るままに彼らは動くのだ。しかし、寛大な気持ちで彼らを正すなら、彼らは正しいものに目覚めるかもしれない。そして、悪魔の罠から自由になるかもしれないのだ。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²⁶ こうして正気に戻った人たちは、思うままにあやつる悪魔の罠から解き放たれるだろう。

Colloquial Japanese (1955)

²⁶ 一度は悪魔に捕えられてその欲するままになっていても、目ざめて彼のわなからのがれさせて下さるであろう。

リビングバイブル

²⁶ そうして目ざめた人たちは、罪の奴隷として思うままにあやつる悪魔のわなから逃れ、神のみこころに従うようになるでしょう。

Japanese: 聖書　口語訳

²⁶ 一度は悪魔に捕えられてその欲するままになっていても、目ざめて彼のわなからのがれさせて下さるであろう。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²⁶ こうして彼らは、悪魔に生け捕りにされてその意のままになっていても、いつか目覚めてその罠から逃れるようになるでしょう。

聖書 口語訳

²⁶ 一度は悪魔に捕えられてその欲するままになっていても、目ざめて彼のわなからのがれさせて下さるであろう。

テモテヘの第二の手紙 2:26 相互参照

詩篇 124:7

ハンターたちの網の目を　破って逃げる鳥のよう 俺らはそこから逃げきった！

ルカによる福音書 11:21

多くの武器を持った強い男が自分の家を守る時、その人の家の中のものは安全だ。

ルカによる福音書 15:17

ここまできて、次男は自分の過ちに気付き、こう思った・・・『あ～あ、親父の召使いでさえ、今頃・・・腹いっぱい食ってるだろうな・・・でも俺ときたら、飢え死にしかけてる。情けねぇ～』

ルカによる福音書 5:10

ゼベダイの息子・ヤコブとヨハネも驚いた。（ヤコブとヨハネはシモンと一緒に働いていた） イエスはシモンに言った。「怖がるな！これからのお前の仕事は、人を連れてくることだ。魚ではない！」

ヨハネによる福音書 13:2

イエスと彼の弟子たちは夕食を取っていた。悪魔はすでに、シモン・イスカリオテの息子であるユダに、イエスを敵の手に引き渡すよう説得していた。

ヨハネによる福音書 13:27

ユダがパンを取った時、悪魔が彼に入り込んだ・・・イエスはユダに言った。「お前がしようしていることを、すぐにやれ！」

使徒行伝 26:18

彼らが真理を見ることができるように、お前は彼らの目を開く。そして、彼らは闇から光へと向きを変えるだろう。彼らは悪魔の力から離れ、神に方向転換するだろう。そうすれば、彼らの過ちは赦される。お前がこれを全て行い、ユダヤ人ではない者たちが私を信じることによって、聖なる者となった人々と一緒に神の国民の中で彼らは居場所を与えられるのだ』」

使徒行伝 5:3

ペテロは言った。「アナニヤ、なんでお前は悪魔に身を委ね、そんな考えを持ってしまったんだ？お前は一部のお金を自分のために残し、聖霊に対して嘘をついた。

コリント人への第一の手紙 15:34

正気になって、的外れの道から戻って来るんだ！あなた達の中にはまだ、神と出会ってない人がいる。それが本当は恥ずかしいことだと分かってほしい。

コリント人への第二の手紙 2:11

悪魔のやり方を良く見抜いている私たちは、その悪魔を優位に立たせないためにそうしたのだ。

エペソ人への手紙 5:14

そう！全てのものは光によってはっきりと明らかにされる。だからこそ、このように言われている。 「起きろ！目を覚ますんだ！寝ている者たちよ！ 死からよみがえろ！ 救い主があなたを照らすから」

コロサイ人への手紙 1:13

さらに神は闇の支配から私たちを解放し、私たちを神の愛するひとり子の王国の国民としてくれた。

テモテヘの第一の手紙 1:20

ヒメナオとアレキサンデルの2人が悪い例だ。彼らには、神に反したことを語るべきでないことを身をもって学んでもらうために、悪魔の手に引き渡すほかなかった。

テモテヘの第一の手紙 3:7

また、教会に通っていない人々からも尊敬されていなければならない。そうすることで誰からも非難されず、悪魔の罠にはまることもないからだ。

ヨハネの黙示録 12:9

そこで竜は天から投げ落とされた。（この巨大な竜は古いヘビであり、悪魔やサタンと呼ばれてこの世を間違った方向に導いていた）その竜と竜の使者たちは地上に投げ落とされたのだ。