私の愛する方は私のもの、私はあの方のもの。 あの方は、ゆりの花の間で羊の群れを飼っています。
この偉大なお方は、 いつまでも私たちの神でいてくださり、 私たちが死ぬ時までずっと導いてくださいます。
ああ神よ。いったいどこにおられるのですか。 一滴の水もない、からからの荒れ地で、 私は必死になって神を慕い求めています。
私の愛する方、どうか教えてください。 今日は、羊の群れをどこへ連れて行くのですか。 お昼には、どこにいらっしゃるのですか。 私は、あなたの仲間に混じって 流れ者のようにうろつきたくありません。 いつもおそばにいたいのです。」 「
私はシャロンのサフラン、谷間のゆりです。」 「
二つの乳房は、ゆりの間で草を食べている ふたごの子鹿のようだ。
あの方は、ご自分の庭園、香料の花壇へ行きました。 羊の群れを飼い、ゆりの花を集めるためです。
私は愛する方のもの、愛する方は私のもの。 あの方は、ゆりの花の間で羊の群れを飼っています。」 「
私は愛する方のもの、あの方の望みどおりの者。
私の愛する方、さあ、野原へ出かけ、 村にしばらく滞在しましょう。
そこでは恋なすびが香りを放ち、 私たちの門のそばには、 古いのも新しいのも取り混ぜた最高の果物があります。 それは私の愛する方のために、 わざわざたくわえておいたものです。」
新しい契約とはこうだ。わたしは、わたしのおきてを彼らの心に刻みつける。そのため彼らは、わたしをあがめたいという気持ちになる。こうして、彼らは文字どおりわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。
わたしは、その残った三分の一を、 金や銀を精錬するように、火の中を通らせて純化する。 彼らはわたしの名を呼び、わたしはその声を聞く。 わたしは『これはわたしの民』と言い、 彼らは『主はわたしたちの神です』と言う。」
私はキリストと共に十字架につけられました。もはや、私自身が生きているのではありません。キリストが、私のうちに生きておられるのです。私のためにご自身をささげてくださった神の御子を信じた結果、今、私のうちにはほんとうのいのちが与えられています。