聖なる神である主をあがめ、 その足もとにひれ伏しなさい。
王は立ち上がって、彼らを前に演説しました。 「愛する同胞の人たち。主の契約の箱を安置する神殿を建てることは、私の長年の夢だった。神のお住まいを建てようと、前もって必要な資材を集めておいたほどだ。
どうか、人々の前でも神をほめたたえ、 権力者の前でも、ものおじしませんように。
ご栄光は、大空を突き抜くようにそびえています。
しかし今こそ、神の地上のお住まいである神殿に お迎えいたします。 私どもはそこで、神を礼拝するのです。
ああ主よ、この賛美をお受けください。 御力を賛美しているのですから。 私たちは主の力強いみわざをたたえて、 賛美の歌を歌いましょう。
さあ、共に主をほめたたえ、 その御名をとどろかせましょう。
どうか彼らが、きよく偉大な主の御名を、 恐れかしこみますように。
私たちの神である主をあがめ、 エルサレムの聖なる山で礼拝しなさい。 神である主はきよいお方なのです。
主は私の力、私の歌、私の救いだ。私は、私の神、主をたたえよう。先祖の神、主をあがめよう。
この記念すべき日に、あなたは言うでしょう。 「主に感謝し、御名をたたえよう。 世界中の人に、主の驚くべき愛を伝えよう。 主はなんと偉大なお方なのだろう。」
主よ、私はあなたをあがめ、御名をたたえます。 あなたは私の神であり、 すばらしいことをする方だからです。 あなたはずっと昔から計画しておられたことを、 そのとおり実現しました。
「天はわたしの王座、地はわたしの足台だ。 あなたがたにこれ以上の神殿を 建てることができようか。
わたしの民が、わたしを離れると決心したからだ。 わたしは彼らが奴隷となると宣告した。 解放してくれる者はだれもいない。