だれが、盾となって 私を悪者から守ってくれるのでしょう。
宿舎を出たエフーは、彼を迎えに来たレカブの子ヨナダブに会いました。互いにあいさつを交わしたあと、エフーが言いました。「私があなたを裏切らないように、あなたも私を裏切りませんか。」ヨナダブは、「もちろんです」と答えました。「それなら、手を出しなさい。」エフーは彼の手を取って戦車に引き上げ、言いました。
エフーがイゼベルを見上げながら、「だれか私に味方する者はいないか」と叫ぶと、二、三人の宦官が顔を出しました。
しばらく考えたのち、裕福な官僚たちを厳しく責めることにしました。「いったい、君たちのやってることは何だ。イスラエル人を助ける条件として、抵当を取るなど、そんなことがよくもできたものだ。」そして、彼らの処分をするため、みなの前で裁判を開きました。
主は私の味方です。 私には、怖いものなどありません。 ただの人間に何の手出しができましょう。
主よ、立ち上がり、戦ってください。 彼らを追い返してください。 早く来てくださり、地上の利得しか考えていない この世の人々から私を救ってください。 神は彼らの家をご自身の宝で満たされたので、 彼らの子も孫も裕福になりました。
人殺しどもの手から守ってください。
また、誰ひとりあなたがたを助ける者がなく、 誰ひとりも介入しないのを不思議に思いました。 そこで、ご自分の大能の力と正義をもって あなたがたを救い出そうと、 介入してきたのです。
わたしは辺りを見回したが、 彼らに手を貸す者は一人もいなかった。 わたしはあきれ返り、身のすくむ思いをした。 だから、だれの手も借りず、ひとりで復讐したのだ。
エルサレム中の通りを駆け巡れ。 高い所も低い所も探して、正直で公平を愛している者が 一人でもいるかどうか、調べてみなさい。 あらゆる広場を探して、そのような者が ただの一人でもいたら、わたしはこの都を滅ぼさない。
わたしは、この国を守る正義の城壁を建て上げ、破れ口に立ちふさがって、わたしのさばきからあなたを守ってくれる者を探し求めたが、一人も見つからなかった。
契約の箱がかつぎ上げられる瞬間、モーセは大声で祈りました。「神様、立ち上がってください。敵をみな、さんざん追い散らしてください!」
わたしに味方しない者はみな、わたしの敵なのです。
ですから、私たちが協力してもてなすべきです。そうすれば、いっしょに主の働きに参加していることになるのです。
だが、主の使いはメロズの町にのろいをかけた。 『その住民を激しくのろえ。 主の民を助けにも来ず、 敵と戦いもしなかった者たちめ』と。