朝ごとに、「恵みを感謝します」と言い、 夜ごとに、神の真実を喜びなさい。
ダビデと神殿の責任者たちは、琴と竪琴とシンバルの伴奏で預言する者を、アサフ、ヘマン、エドトンの各グループから選びました。その名と役割は次のとおり。
主よ。あなたがどんなに恵み深く 公正なお方であるかを、ほめ歌います。
ハレルヤ。主をほめたたえましょう。 神を賛美するのは、なんと麗しく、 喜ばしいことなのでしょう。
しかし主は 日ごとに変わらない愛を注いでくださいます。 私は夜通し賛美の歌を歌い、 このいのちを授けてくださった神に祈りをささげます。
何度、あなたが、危ない目から助けてくださったか、 数えきれないくらいです。 会う人ごとに、あなたの恵み深さと、 日々とぎれることのない思いやりとを告げましょう。
苦悶に沈みながら、あえぐように助けを求めています。 夜通し祈り、天に手を差し伸べて嘆願しています。 祈りが聞かれるまでは、 喜びなど私には関係がありません。
敵は御前でたじろぎ、滅び去ります。
私は神の恵みを人々に知らせます。 そのなさったすべてのことのゆえに神をたたえます。 私はまた、イスラエルに示された 神の深いあわれみを喜びます。 神は愛によって、あわれみを示したのです。
モーセはきびしい命令と戒めとを与えましたが、イエス・キリストはその上に、愛に満ちた赦しの道を備えてくださったのです。
真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。ほかの囚人たちもじっと聞き入っています。その時です。