敵は御前でたじろぎ、滅び去ります。
人々はあなたを非常に恐れ、 誰ひとり御怒りに耐えることはできません。
私たちは敵に切り落とされて焼かれているのです。 その敵があなたのきびしい御顔の前で滅びますように。
私には、主という避難所があります。 私はこのお方を、 すべての神々にまさる神として選びました。
朝ごとに、「恵みを感謝します」と言い、 夜ごとに、神の真実を喜びなさい。
神は私たちが夢にも考えていなかったような 恐ろしいことをするので、 神が来る時、山々は打ち震えるでしょう。
彼らは永遠の地獄で刑罰を受け、主の前から追放されて、二度と栄光に輝く主を見ることはありません。
また私は、大きな白い王座と、そこに座っておられる方とを見ました。地も空も、その方の顔を避けて逃げ出し、影も形もなくなってしまいました。