天の軍勢の神よ、おそばに戻らせてください。 喜びと愛のまなざしを注いでください。 そうでなければ、私たちは救われることがありません。
ところが、この話を耳にしたサヌバラテやトビヤ、アラブ人ゲシェムたちは、あざ笑って言いました。「やれやれ、いったい何をしようというのだ。王に反逆するつもりか。」
ああ神よ。 どうか、きよい思いと正しい願いで満たされた、 新しいきれいな心にしてください。
天の軍勢の神である主よ、 おそばに連れ戻してください。 私たちに向けられる御顔が、 喜びと愛で明るく輝きますように。 そうでなければ、私たちは救われることがありません。
ああ神よ、おそばに戻らせていただきたいのです。 喜びと愛のまなざしを注いでください。 そうでなければ、私たちは救われることがありません。
イスラエルのきよい神、主は、こう語ります。 「わたしに立ち返り、わたしの助けを 待ち望みさえすれば、おまえたちは救われる。 心を落ち着けて信頼することが、 おまえたちの力となるのだ。 ところがおまえたちは、そうしなかった。」
神は、喜んで正しいことを行う者、 神につき従う者を喜んで迎えてくれます。 ところが、私たちは神を敬わず、 一生罪を犯し続けています。 そのため、神の怒りが重くのしかかっているのです。 このような者が、どうして救われるでしょう。
エルサレムよ、 手遅れにならないうちに心をきよめなさい。 今ならまだ、悪い思いを捨てれば、救われます。
預言者イザヤが言ったように、『彼らは見もし、聞きもするが、悔い改めて神に立ち返り、その罪を赦していただくことはない』(イザヤ6・9)のです。
やがて多くのユダヤ人を神に立ち返らせるのです。