その激しい怒りを、私たちにではなく、 神を信じない国々に注いでください。 祈りもせず、あなたの御名を呼び求めもしない国々に 注いでください。
彼らはわたしの民をパンのように食べ、 主に祈ろうなどとは考えもしない。 彼らに良心のかけらもないのか。
そして、真心から願い出る人の そば近くにいてくださるのです。
どうしてこんなことになったのでしょう。 彼らはわからないのでしょうか。 彼らはパンのように、わたしの民を食いちぎり、 神に立ち返ろうとしないからです。
御怒りの火で、彼らを焼き尽くしてください。
だからこそ、神はこれほどまでに激しく怒り、 ご自分の民を戦いで滅ぼしたのです。 しかし、火がついて燃え上がっても、 彼らはなぜそうなったかに気づきませんでした。 神は、彼らが悔い改めることを望んでいるというのに。
主に従わない民に、激しい怒りを注いでください。 彼らはイスラエルを破壊し、 国を見渡す限りの荒れ地にしたからです。
すでに、自分の民さえ罰し始めているからだ。おまえたちだけ無罪放免になるわけがない。どんなにもがいても、刑罰を免れることはできない。わたしは地上の全住民に戦争を呼び寄せる。』
それでも、主はこうお語りになる。 「もう少しの我慢だ。 悪に染まったこの国々を告発するために わたしが立ち上がる時が、すぐにくる。 地上の国々を一つに集め、 最も激しい怒りと憤りを下すと決めている。 全地は、わたしのねたみの炎で焼き尽くされる。
父をも、わたしをも知らない人々のやりそうなことです。
ああ、父よ。すべての事において正しい父よ。世はあなたを知りません。けれども、わたしはあなたを知っています。この弟子たちも、あなたがわたしをお遣わしになったことを知っています。
町を歩けば、必ず多くの祭壇が目にとまります。ところで、その中に、『知られない神に』と刻まれたものがありました。あなたがたは、この神様がどういうお方かも知らずに拝んでいるわけですが、私は今、この方のことをお話ししたいと思います。
このように彼らが神を認めようともしなかったので、神は、してはならないことを彼らが行うのをそのままにしておかれました。
神の民として招かれ、キリスト・イエスによって神に受け入れられる者とされたコリント教会の皆さん、および主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めているクリスチャンの方々へ。この主は、私たちの主であると共に、すべての人の主です。
その時、神に目もくれなかった者や、主イエス・キリストによる神の救いの計画を拒んだ者には、恐るべきさばきが下ります。