こうすれば、すべての世代の人々が神のおきてを守り、 神に希望を見いだし、 その栄光に輝く奇跡を忘れることはありません。
私は主をほめたたえます。 あなたがなしてくださった数々のすばらしいことを 私は決して忘れません。
これは、かれらが主のおきてを 忠実に守るようになるためでした。 ハレルヤ。
主がどれほど大きいことをしてくださったか、 考えてみなさい。 それは、私たちが主のしもべアブラハムと ヤコブの子孫であり、選ばれた民だからです。 さあ、どのようにして敵を滅ぼしていただいたか、 思い起こしなさい。
しかし、神の助けをあてにし、 主に望みを置く人は幸せです。
おごり高ぶり、偶像を拝む者には頼らず、 主だけを頼りとする人には、豊かに祝福が注がれます。
しかし、私はじっと黙って、神の救いを待ちます。 救うことができるのは神だけだからです。
主はこう言っておられます。 「わたしを愛する者を、救い出そう。 わたしを信頼する者を偉大な人物にしよう。
神に感謝の祈りをささげてから、ちぎって弟子たちに与え、こう言われました。「取って食べなさい。これは、あなたがたのために裂かれる、わたしの体です。わたしを思い出すために、このようにして食べなさい。」
気をつけなさい。神様がしてくださったことを忘れてはいけません。これから先もずっと、神のなさったみわざを思い出しなさい。子どもにも孫にも、すばらしいみわざについて話してやりなさい。
わたしの命じるとおりにすると言うが、いつもそのような心がけでいてくれたらどんなにうれしいだろう。そうすれば彼らばかりか、子々孫々に至るまで、何の心配もなく幸せに生きられる。
こう答えてあげなさい。『私たちイスラエル人は昔、エジプトで王の奴隷だった。その私たちを、主はとても考えられないような奇跡を起こして、そこから助け出してくださったのだ。その大いなるわざに、王をはじめエジプト中の人々が驚き、震え上がるのを、私たちはこの目ではっきり見た。
神様の律法に従っているならば、私たちはすべてがうまくいくのだよ。』
しかし油断は禁物です。何の心配もないからといって気がゆるみ、あなたの神、主を忘れ、主に背くようになってはいけません。
主は四十年の間、荒野の旅を続けさせて、あなたがたが謙遜になり、ご自分の戒めにどのように応えるようになるか、はたして心から従うようになるかどうかを試されたのです。
ですから、キリストを死から復活させ、栄光をお与えになった神を信じましょう。あなたがたの信仰と希望とは神にかかっているのです。
神を愛するとは、そのご命令を守ることです。決してむずかしいことではありません。
このことによって励まされた神の民は、どんな試みや迫害にも耐えられる。彼らは最後までしっかりと神の戒めを守り、イエスに信頼する者だから。」