先祖たちが、エジプトであれほど助けていただき、 すばらしい奇跡を見せていただいたのに、 神を忘れてしまったのです。
しかし、たちまち元に戻ってしまったのです。 彼らは神を無視して行動し、
こうすれば、すべての世代の人々が神のおきてを守り、 神に希望を見いだし、 その栄光に輝く奇跡を忘れることはありません。
どうして、いとも簡単に 神を捨てることができるのか。 おとめは、自分の大切な宝石を忘れはしない。 どんな花嫁も、 結婚衣装を隠すような愚かなまねはしない。 ところがどうだ。 わたしの民は、最も貴重な宝であるわたしを、 長い間忘れたままでいる。
生みの親である岩をけとばし、 いのちを与えてくれた神を忘れるとは。