地が揺れ動き、人々が大混乱に巻き込まれても、 地の柱は揺るがない。 それは、わたしが据えつけたものだからだ。
だとしたら、正義はどこにあるのでしょう。悪人も正しい人もいっしょに殺してしまうなどということを、あなたがなさるはずはありません。もしも、もしもそんなことをされるなら、正しい人も悪人も全く同じ扱いをされることになってしまいます。あなたは決してそんなことはなさらないでしょう。全地をさばかれる方は、公平でなければならないのですから。」
サウルが王であった時にも、ほんとうの指導者はあなたでした。主は、あなたこそイスラエルの指導者だとおっしゃっています。」
地はずたずたに裂け、 何もかも原形をとどめないほどになり、 足の踏み場もなくなります。
主はまた語ります。 「あなたは、ちょうどよい時に願った。 わたしはまだ危害が及ばないうちからあなたを守り、 イスラエルへの約束のしるしを与える。 わたしが国を再建し、 そこに人を住まわせるという証拠だ。 わたしはあなたの口を通して、 暗闇の中に閉じ込められた囚人に、『さあ、出て来い。 おまえたちはもう自由だ』と語りかける。 彼らはわたしの羊となり、 緑の牧草地と青々とした丘で草を食べる。
御子は神の栄光を受けて、まばゆいばかりに輝いています。また、その人格と行動すべてにおいて神であることを示し、力あることばによって万物を治めておられます。そればかりか、私たちのすべての罪の記録を消し去ってきよめるために死んでくださいました。そして今は、最高の栄誉を受けて、天におられる偉大な神のそばにいらっしゃるのです。
女たちが歌ったのはこんな歌でした。「サウルは千人を打ち、ダビデは一万人を打った。」
主は、貧しい者をちりの中から、灰の山から引き上げ、 高貴な者のように取り扱い、 栄光の座につかせてくださいます。 この世はすべて主のものですから。 主はこの世界をふさわしくされました。
厚かましくもこうしてまかり出ましたことを、どうぞお許しください。主は必ず、あなた様の子々孫々にまで及ぶ永遠の王国を建てて、お報いなさることでしょう。あなた様は、主のために戦っておられるのですから、一生、決して道を踏みはずしたりなさいません。
