敵ののろいのことばを、聞き逃さないでください。 彼らの声は、ますます大きくなっているのです。
主よ、いつまで私をお忘れなのですか。 まさか永久にではないでしょう。 こんなに困っているというのに、 いつまで顔をそむけておられるのですか。
また、怒濤さかまく海原を静め、 世界中の騒動を鎮圧なさいます。
そこで、敵は勝ちどきをあげ、 勝利の碑を建てたのです。
神にいどみかかるとは何事だ。 わたしは暴言を全部聞いた。 もう黙ってはいない。 おまえの鼻に鉤をかけ、口にはくつわをはめて、もと来た道を引き返させる。」
敵はあなたをあざ笑い、 ののしって言います。 「とうとう、この都を滅ぼしたぞ。 待ちに待った時がついにきた。 この目で、都が倒れるのを見た。」
「あの大きな町ニネベへ行って、主からの知らせを告げよ。『わたしはおまえたちを滅ぼす。おまえたちの悪行がわたしの前に上り、その悪臭が天にまで達したからだ』と。」
そして、彼らは団結して小羊と戦いますが、小羊の勝利に終わります。なぜなら、小羊は主の主、王の王であり、彼に従う者たちは、えり抜きの忠実な者だからです。