あなたが命じると泉がわき出て、 イスラエル人はその水を飲みました。 常に水の流れるヨルダン川をせき止め、 そこを乾いた道となさいました。
エリヤが外套を丸めてヨルダン川の水を打つと、川の水が分かれたので、二人は乾いた土の上を渡って行きました。
主が岩を裂かれると、水がほとばしり出て、 乾いた地を潤す川となりました。
紅海は、神の民の近づく足音にあわてて二つに分かれ、 ヨルダン川は、歩いて渡れる道を作りました。
荒野では、岩から水を吹き出させ、 十分に飲ませてくださいました。
生き残った民のために、 アッシリヤからの広い道が備えられます。 かつて、イスラエル人が エジプトから帰って来た時に備えられたように。
わたしが川に、『干上がれ』と言うと、水はかれる。
彼らが荒野を越えて来た時も、 少しも渇きませんでした。 主が岩を裂くと、水があふれ出たからです。
モーセは杖を振り上げて岩を二回たたきました。と、どうでしょう。水がどんどんわき出て来るではありませんか。人も家畜も、大喜びでその水を飲みました。
だって、イスラエルの人たちがエジプトを出た時、神様が紅海に道をつくられたっていうじゃない。それに、ヨルダン川の東側にいたエモリ人の二人の王様、あのシホン王とオグ王をどんな目に会わせたかということも、みんな聞いてるわ。何でもそこを攻め落とし、住民を皆殺しにしたんですって?
第六の天使は、鉢を大ユーフラテス川にぶちまけました。すると、川の水がすっかり干上がり、東方の王がいつでも軍隊を率いて西方に攻め入ることができる道ができました。