私を守る大きな岩となり、 いつでも私をかくまい、 あらゆる攻撃から守ってください。
いつも恵み深く、愛を注いでくださる主は、 私の要塞であり、びくともしないやぐらです。 私を救ってくださる神は、 盾となって立ちはだかってくださいます。 こうして、神は 民を私に服従させてくださるのです。
主は、安心して身を寄せることのできるとりでです。 誰ひとり、このとりでに入って来て、 私を殺すことはできません。 主は、身を隠すことができる険しい山であり、 私の救い主です。 だれも近づくことのできない岩、安全を守る塔、 また私の盾です。
私はただ、主に叫び求めさえすればよいのです。 そうすれば主は、あらゆる敵から助けてくださいます。 ああ、主をほめたたえます。
しかし主は 日ごとに変わらない愛を注いでくださいます。 私は夜通し賛美の歌を歌い、 このいのちを授けてくださった神に祈りをささげます。
私の王、私の神よ。 あなたの民に勝利をもたらしてください。
ああ神よ、どうか奮い立って、今までと同じく、 あなたの力強さをお示しください。
わたしは彼を長男として迎え、 地上で最強の王としよう。
主よ。あなたはいつまでも私たちの住まいです。
私には、主という避難所があります。 私はこのお方を、 すべての神々にまさる神として選びました。
主は絶対安全なとりで、 正しい人はその中に逃げ込みます。
このような者は高い所に住む。 山の岩が、彼らを守る頑丈なとりでとなる。 食べ物は十分にあてがわれ、 欲しいだけの水が補給される。」
老若男女を問わず、小さい子どもも、残らず打つのだ。しかし、あのしるしのついている者には触れてはならない。まず、この神殿から始めよ。」そこで彼らは、七十人の長老たちから始めました。
永遠の神様があなたの避難所。 永遠の御手があなたを支え、敵を追い散らし、 『滅ぼせ』と命じます。