あなたは私に難題を与え、 苦しみもがくようになさいました。 しかし、あなたは地中深くから私を引き上げ、 再び生き返らせてくださいます。
はっきり言おう。あなたのしたことの報いで、あなたは家族の者から背かれる。また、妻たちはほかの者に取られる。彼は白昼公然と、彼女たちと寝るだろう。
私は失望のあまり、ちりの中にはいつくばっています。 おことばによって、生き返らせてください。
たとえ、四方八方を苦しみに取り巻かれても、 私は無事に救い出していただけます。 怒り狂った敵には、 あなたのこぶしが振り下ろされるのです。
神は私を死人の中に置き去りにせず、 墓の中で朽ち果てるのをお許しにならないからです。
さんざんに打ちのめされて、 私たちの足はよろめいています。
もう二度と、私たちはあなたを捨てたりしません。 私たちを再び生かし、 あなたへの信頼を回復させてください。
私たちを生き返らせてください。 そうなれば、神の民は、 再びあなたを喜ぶようになります。
あなたが私をこんなにも愛し、 いつも情けをかけてくださるからです。 あなたは、地獄の底から 私を救い出してくださったお方なのですから。
主は地中深いところも、そびえ立つ高い山々も、 支配しておられます。 すべてのものは主のものです。
しかし私たちは、 神に従う者は必ず生き返ると確信しています。 そのような人の体はよみがえります。 ちりの中に住んでいる者は、やがて目を覚まし、 喜びの歌声を上げるはずです。 神のいのちの光が、露のように降ってくるからです。
今やっとわかりました。 この苦しい経験は、みな私のためだったのです。 神が愛をもって私を死から救い出し、 いっさいの罪を赦してくださったからです。
私は海底にそびえる山々の底まで沈んだのです。 いのちから締め出され、 死の国の囚人になってしまいました。 しかし、私の神、主よ、 あなたは大きく開いた死の口から、 私を引き上げてくださいました。
三時ごろイエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれました。それは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味です。
そうした上で、この方を死の苦しみから解放し、復活させたのです。この方が、ずっと死んだままでいることなど、ありえないことだからです。
ここで、キリストが「天に帰られた」という点に注意してください。つまり、最初は天の一番高い所におられたのに、地の一番低い所に下られたことを意味します。
「わかりません。どうか教えてください」と答えると、彼は言いました。「あの人たちは激しい迫害をくぐり抜け、小羊の血で、その衣を洗って白くした人たちです。
主は殺し、 主はいのちをお与えになります。