ところが、いったいどうしたことでしょう。 私の王座が揺らぐと、 人々はいっせいに非難をあびせかけてくるのです。 王位から追い落とそうと、策略を練り、 必死になって根も葉もないうわさを流します。 面と向かっては、いかにもにこやかにふるまうのに、 心の中ではのろっているのです。
主を信頼する人は、シオンの山のように、 どのような状況でも動じません。
彼らは一日中、悪事を企み、 騒ぎを引き起こしています。
私は、いつも主のことを思っています。 主がすぐそばにいてくださるので、 つまずいたり、倒れたりする心配もありません。
私はただ、主に叫び求めさえすればよいのです。 そうすれば主は、あらゆる敵から助けてくださいます。 ああ、主をほめたたえます。
彼らは、主であるあなたに陰謀を企んだからです。 しかし、そんな計画が成功するはずはありません。
敵は、このいのちをつけねらい、 目覚めている間中、策略を練っているのです。
主は問われます。 「人の子らよ、こんな空しい偶像を拝んで、 いつまでわたしの栄光をはずかしめるのか。 偶像が神であるはずなどないのに。」
いつまでおまえたち裁判官は、 真実の証言に耳をふさぐのか。 いつまで悪党どもに便宜をはかっているのか。
モーセとアロンはもう一度、ファラオに会見を申し入れました。「ヘブル人の神、主が言われます。『いつまであなたは、わたしの言うことに逆らうのだ。わたしの民がわたしを礼拝できるよう、行かせなさい。
主はあきれてモーセに告げました。「いつになったら、この民は言うことを聞くのか。六日目にいつもの二倍を与えるのは、二日分の量が十分あるようにということなのがわからないのか。七日は休息の日としてわたしが与えたのだから、テントの中にいて、食べ物を取りになど外へ出たりしないようにしなさい。」
「愚か者よ、いつまで聞き分けがないのか。 いつまで知恵をさげすみ、素直に真実を認めないのか。
ところが、あなたがたは眠ってばかりいます。 いったいいつ目を覚ますのですか。
エルサレムよ、 手遅れにならないうちに心をきよめなさい。 今ならまだ、悪い思いを捨てれば、救われます。
わたしは彼らを助け、また強くした。 それなのに今、彼らはわたしに背を向けている。
「ああ、なんと不信仰な人たちでしょう。いったいいつまで、あなたがたのことを我慢しなければならないのですか。さあ、その子をここに連れて来なさい。」
ほかのユダヤ人たちも、口をそろえて、テルトロの言うとおりだ、とくり返しました。
主が、いつの日か必ず王をお打ちになるだろう。年老いて死ぬか、戦場で倒れるかして。