しかし、あなたはこんな私たちを 奮起させるための旗を下さいました。 真理を愛する人々が、この旗のもとに集うためです。 そうしてこそ、あなたは愛する国民に 解放をもたらしてくださるのです。 どうか、力に満ちた右の手をふるって、 私たちを救い出してください。
あなたの勝利の知らせが伝わると、 喜びの声がわき上がり、 神があなたのためになさったすべてを記念して、 神をたたえる旗が高く掲げられますように。 あなたの祈りが、すべて答えられますように。
威厳をまとい、勝ち進め。 真理と謙遜と正義のために、 恐るべきわざがなされるよう、粛清を推し進めよ。
モーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシ〔「主は私の旗」の意〕と呼びました。モーセは言いました。「主の旗を掲げなさい。こののち何代にもわたって、主がアマレク人と戦ってくださる。」
あの方は私を宴会の広間に連れて行きますが、 そこでだれもが、 あの方がどんなに私を愛しているかを見るのです。
神は国々の中に合図の旗を上げ、 散り散りになったイスラエル人を、 地の果てから呼び集めます。
「バビロンに攻め上る敵軍の旗を見よ。 資産家どもと権力者どもの屋敷を壊そうと 進撃して来る彼らに、歓声を上げて手を振れ。
主はこうも語ります。 「わたしが異邦人に合図すると、 彼らはあなたの幼い息子たちを あなたのふところに連れ戻し、 娘たちを肩に載せてやって来る。
神が遠く離れた国々に合図を送り、 地の果ての人たちを笛で呼ぶと、 彼らはエルサレムへなだれ込みます。
そしてついに、人々は西から東に至るまで、 神の御名を敬い、あがめるようになります。 御口の息に押し流されるように、 神はやって来ます。