私は、自分がどんなに恥ずべきことをしたか、 よく存じております。 そのことで夜も昼も責めさいなまれているのです。
彼は大声で友人に言う。 『私は罪を犯したが、神は釈放してくださった。
とうとう私は、自分の罪を 神の前にさらけ出さざるをえませんでした。 「何もかも主にお話ししよう」と決心したのです。 すると、あなたは赦してくださいました。 私の罪は跡形もなく消えたのです。
私は罪を告白します。 どうか、今までの行いを赦してください。
それがなければ、私は滅んでしまいます。 とても手に負えない問題が、山積みなのですから。 そのうえ、数えきれない罪に責め立てられ、 恥じ入るばかりで顔を上げることもできません。 身も心も縮み上がる思いです。
ところが敵は、 「さっさと死んで、忘れ去られてしまえばよい」 と言っています。
自分の誤りを認めない者は成功しませんが、 素直に認め、直そうとする人には、 別のチャンスが転がり込みます。
わたしは自分のために、あなたがたの罪をぬぐい去り、 それを二度と思い出さない。
正しい神の前に、あなたがたの罪が積み上げられ、 それが、あなたがたに不利な証言をするからです。 私たちは、自分がどんなにひどい罪人であるかを 知っています。
私たちは恥と不名誉の中に伏しています。 私たちも先祖も、子どものころから神に罪を犯し、 従わなかったからです。」
