私たちは聞いていました。 天の軍勢の主、神の都のすばらしさを。 ついに今、それをこの目で確かめました。 神はエルサレムを永遠の都となさいました。
その時、イスラエルの王アハブの王位を継いだ息子のアハズヤは、「私の家来もいっしょにオフィルへ行かせてください」と申し出ました。しかしヨシャパテは、その申し出を断りました。
神がそこにおられるので、 どんなことが起ころうと、都はびくともしません。 神はすばやく 助けの手を差し伸べてくださるのです。
しかし、いつの日か、エルサレムの生まれであることが 最高の栄誉となる日が訪れます。 あらゆる神々にまさる神が、格別この都に目をかけ、 祝福してくださるからです。
終わりの時代には、 だれもが、一度はエルサレムと神の神殿に 行ってみたいと思うようになります。 世界各地から多くの民が、 主を礼拝しに詰めかけます。
生きていてこそ、今日の私のように、 あなたを賛美できるのです。 あなたの真実は父から子へ代々語り継がれます。』
だが今、ツロの政治家たちは おまえの船を嵐の真っただ中にこぎ出した。 激しい東風に、さすがの巨船もぐらつき、 海の真ん中で難破する。
しかし、終わりの日に、 シオンは世界中の山々で最も名を知られるようになり、 世界のすべての国々から称賛され、 世界中から巡礼が訪れる。
あなたはペテロ(岩)です。わたしはこの大きな岩の上にわたしの教会を建てます。地獄のどんな恐ろしい力も、わたしの教会に打ち勝つことはできません。