私のたましいよ、 どうしてそんなに気落ちしてふさぎ込むのか。 神に何もかも任せなさい。 きっとすばらしい助けの手が差し伸べられ、 感謝の思いに満たされる。 神は再び、私をほほえませてくださる。 このお方こそ、私の神。
しかし、私のたましいよ、 気落ちするな。動転するな。 神に期待せよ。 神がすばらしいことをしてくださり、 私はきっと賛嘆の声を上げるのだから。 このお方こそ、私の命綱、私の神。
それでもなお、私は気落ちし、ふさぎ込んでいます。 しかし、やがて私は、ヨルダン川が流れ、 ヘルモン山やミツァル山のそびえる美しいこの地に 注がれている、神の恵みを思い巡らします。