恐れかしこんで、主の前に立ちなさい。 主に対して罪を犯してはいけません。 寝床で、静かに思い巡らしなさい。
神は全人類に言う。 『主を恐れることがほんとうの知恵、 悪を捨てることがほんとうの悟りだ。』」
この世の権力者は、いわれもない迫害を加えますが、 私の恐れるものはただ一つ、あなたのおことばだけです。
なぜ、私はこのように祈っているのでしょう。 お答えが頂けると信じているからです。 ああ神よ、どうかこの祈りを聞いてください。
敬虔な恐れを抱いて主に仕え、 おののきをもって喜びなさい。
神が私をお助けになるはずはないと、 だれもが口をそろえて言います。
私が大声で叫ぶと、 主はエルサレムの神殿から答えてくださいました。
全世界の人は、老いも若きも、男も女も、 恐れかしこみながら主の前に立ちなさい。
「よく聞きなさい。 わたしこそ神であることを、よくよく知りなさい。 わたしは全世界でほめたたえられる。」
私は夜、横になったまま、
あのころは、夜になると 喜びの歌が自然に口から出てきました。 この、たましいのあまりにも大きな変わりようは、 どうしたことでしょう。
神を恐れる人は悪を行いません。 その道を歩む者は安全です。
思いやりと真心があれば罪は除かれ、 主を恐れる気持ちがあれば悪に手を染めません。
自分の知恵を過信してはいけません。 むしろ主に信頼して、 悪の道から離れなさい。 心も体もみずみずしく元気がみなぎります。
よく聞くがいい。 おまえたちには、 わたしを尊敬する気持ちが少しもないのか。 わたしの前に出ても恐れおののかないとは、 いったいどうしたことか。 わたしは永遠の命令を出して、 世界中の海岸線を決めた。 だから、たとえ海の波がとどろき、逆巻いても、 最後の一線を越えることはない。 このような神を、恐れもせず、 あがめもしないことが許されるだろうか。
しかし主は、ご自分の聖なる神殿にいる。 全地はその御前に静まれ。」
よくよく自分を吟味しなさい。ほんとうにクリスチャンだと言えますか。クリスチャンとしてのテストに合格していますか。自分の内に住まれるキリストと、そのあふれる力とを、いよいよ強く実感していますか。
腹を立てることがあっても、恨みをいだいて罪を犯してはなりません。いつまでも怒ったままでいないで、すぐに怒りを収めなさい。