主よ、これ以上、私を打たないでください。 おかげで私は、息も絶え絶えです。
私を見捨てないでください。 あなたご自身の存在によって、 私をおびえさせないでください。
「まるで、神を知らない外国の女のような口をきくのだな。神から祝福ばかり頂いて、災いはお断わりなどという都合のいい話があるだろうか。」ヨブは、このようになってもなお、神を冒瀆するようなことは、いっさい口にしませんでした。
おまえは自分の正しさを主張しようとして、 わたしのさばきを信用せず、 わたしを罪人呼ばわりするのか。
これ以上、神の刑罰の恐ろしさに おびえなくてすむよう、 私を打ちたたくのをやめてください。
神の御手が、いつも重くのしかかっていました。 私の力は、強烈な日ざしの照りつける 水たまりのように干上がりました。
その人は主から命令があったとき、 黙ってそれを受け止め、
「『わたしに近づく者によってわたしのきよさを現し、すべての人々の前で栄光を現す』と主が言われたのは、こういうことなのだ」と言うモーセのことばに、アロンはただ黙ってうなだれるだけでした。