主はこう言われます。 わたしはあなたを教え、最善の人生へと導こう。 助言を与えて、一歩一歩を見守ろう。
私は頭を垂れ、主人アブラハムの神様のすばらしいお引き合わせに、心からお礼を申し上げました。こんなにも早く、主人のご兄弟と縁続きの娘さんにお会いできるとは、思いもよらなかったものですから。
神こそ強固なとりで。 そこで私は安全に守られる。
朝になったら、あなたの恵みを見せてください。 あなたを支えとして生きている私に、 どの道を選ぶべきか教えてください。 私は心の底から祈っているのですから。
主を恐れる人はどこにいますか。 主はその人に、 最善のものを選ぶ秘訣を教えてくださいます。
しかし主の目線は、主を信じて従い、 その変わらない愛に頼る者に注がれます。 ききんのときにも、餓死することはありません。
息子よ、娘よ、私のことばを聞きなさい。 主だけに頼り、 信じて従うことの大切さを教えよう。
わが子よ。私の教えたことを忘れてはいけません。 充実した生涯を送りたければ、 私の命令を忠実に守りなさい。
あなたを救うイスラエルの聖なる神は、 こう言います。 「わたしはあなたの神、主である。 わたしは、あなたのためを思って罰し、 進むべき道に導く。
ひもじくなることも、のどが渇くこともない。 こげつくような太陽も、 焼けるような荒野の風も、二度と害を与えない。 わたしが彼らを思いやり、 冷たい水のわく所へ連れて行くからだ。
二日でも、一か月でも、一年でも、雲がとどまっている間は人々もとどまり、雲が動くと人々も移動したのです。
わたしはやさしく、謙遜な者ですから、負いやすいわたしのくびきを、わたしといっしょに負って、わたしの教えを受けなさい。そうすれば、あなたがたのたましいは安らかになります。