「主よ、私を殺したって、一文の得にもなりません。 生きていてこそ、友人の前で あなたをたたえることができるのです。 墓に埋められたら、どうしてあなたの真実を 世間に知らせることができましょう。
私はいのちを落とすことなく、生き長らえて、 主のなさったことを人々に語り伝えましょう。
死んでしまっては、 友の前であなたをほめたたえることもできません。
私は、この口で助けてくださいと叫び、 この舌で神をほめたたえてきました。
何をするにしても、りっぱに仕上げなさい。あなたが行くことになる死後の世界では、仕事も計画も知識も知恵もないからです。
死人はあなたを賛美できません。 そこには希望も喜びもありません。