主の怒りはつかの間ですが、 その恵みは生きる限り続きます。 たとえ、夜通し泣き明かすことがあっても、 朝には喜びが訪れます。
しかし主は、ご自分を信じる者をいつまでも恵み、 神との契約を忠実に守り従う人を、 子々孫々に至るまでお救いになります。
いつまでも怒りの心を持ち続けたりはしません。
朝になったら、あなたの恵みを見せてください。 あなたを支えとして生きている私に、 どの道を選ぶべきか教えてください。 私は心の底から祈っているのですから。
主よ。いのちあるものはみな、 あなたに感謝をささげます。 あなたの民は賛美し、
神は生きる喜びを教え、 永遠に共にいてくださるという 無上の喜びを経験させてくださいます。
神がそこにおられるので、 どんなことが起ころうと、都はびくともしません。 神はすばやく 助けの手を差し伸べてくださるのです。
しかしこの私は、 朝ごとに神の力と恵みを歌います。 悩みの日、神は危険を避ける高い塔、 安全な隠れ家となってくださったからです。
私にとって、あなたの愛と恵みは、 いのちよりも大切なのです。 ああ、あなたはなんとすばらしいお方でしょう。
神を敬う者がみな幸せになり、 きよい神に冠をささげますように。
そして、『あなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブの神、主が私を遣わした』と言いなさい。これが永遠に変わらないわたしの名だ。」
その日、あなたは言うでしょう。 「主はなんとすばらしいお方だろう。 私のことを怒っておられたのに、 今は慰めてくださる。
私の民よ、家へ帰って、戸に鍵をかけなさい。 敵に対する主の憤りが過ぎ去るまで、 ほんのしばらく隠れていなさい。
ああ、主を知りたい。 さらに主を求めよう。 そうすれば、必ず夜明けが訪れ、 早春の雨期がくるように、必ず答えてくださる。』
悲しみ嘆いている人は幸いです。そういう人は慰められるからです。
今の私たちの苦しみや悩みは、結局のところ、取るに足りないものであり、それほど長くは続きません。そして、このつかの間の苦しみは、永遠に尽きない、あふれるばかりの神の祝福をもたらすのです。
それから天使は、いのちの水の川を見せてくれました。それは水晶のように透き通り、神と小羊との王座から流れ出て、
聖霊と花嫁は、「来てください」と言っています。これを聞く人々は、同じように、「来てください」と言いなさい。渇いている人(求めている人)は、だれでも来なさい。そして、いのちの水をただで受けなさい。