謙遜になって主のもとに帰る人に、 主は最良の道を教えてくださいます。
私に正しい道を歩ませてください。 私は、それがどれほど喜ばしいことか、 よく知っているのです。
どうか、知識だけでなく、 正しい判断力をも与えてください。 あなたの戒めは、案内の杖です。
あなたは私の神ですから、 ご意志にそった行動をとらせてください。 恵み深い御霊によって、 私を祝福の道へと導いてください。
主は謙遜な人を支えますが、 悪者どもは地面に倒されます。
主はご自分の民を喜んで受け入れ、 謙虚な者を救ってくださるのです。 この光栄を思い浮かべて、 神の民が感謝しますように。 寝床でも、喜びのあまり歌いだしますように。
貧しい者は十分に食べて満足し、 主を求める者は主を見いだして、 御名をほめたたえるでしょう。 その心は永遠の喜びに酔いしれるはずです。
ああ主よ。どうすべきか、はっきりと教えてください。 敵が手ぐすねひいて待ちかまえているのです。
一生涯、神は知恵と助言を与えて 私を導いてくださることでしょう。 そしてついに、私は栄光の天へ入れられるのです。
あなたは立ち上がって、悪事を働く者を罰し、 謙遜な人を弁護なさいます。
わたしはだれをも正しく扱い、えこひいきしない。
貧しい人やさげすまれている人の味方になります。 反対に、このような人にひどい仕打ちをする 悪者どもには容赦しません。
神である主の霊が私の上にあります。 苦しんでいる人や悩んでいる人にすばらしい知らせを 伝えるために、主は私に油を注ぎました。 心の傷ついた人を慰め、捕虜になった人に自由を、 捕らわれていた人に釈放を告げるために、 神は私を送りました。
わたしの御霊を授けるので、あなたがたはわたしのおきてを守り、わたしの命令に何でも従うようになる。
謙遜な者たちよ、従おうと努力してきた者たちよ、 神に助けを請え。 謙遜に歩み、正しいことを行え。 そうすれば、その運命の日に 主に守ってもらえるかもしれない。
柔和で高ぶらない人は幸いです。全世界はそういう人のものだからです。
イエスはトマスに言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。
「悪魔の子、ぺてん師め! おまえのように悪事にたけた者は、正義の敵だ。どこまで主に反抗するつもりか。
そして、ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれと頼み込みました。それはダマスコのクリスチャンを、男だろうが女だろうが、見つけしだい縛り上げ、エルサレムに連行するためでした。
柔和、自制です。そこには、律法に反するものは何もありません。
この新しいいのちに至る道は、キリストがご自分の体という幕を引き裂くことによって開いてくださいました。私たちはこの道を通って、きよい神の前に進み出ることができるのです。
ですから、自分の生活を総点検して、どんな悪をもすっかり取り除き、神のことばをすなおに受け入れなさい。神のことばには、私たちの心をとらえ、たましいを救う力があるからです。
心を動揺させないで、ただ主キリストを信じなさい。もしだれかに、「なぜキリストを信じるのか」と尋ねられたら、いつでもその理由を話せるようにしておきなさい。ただし、おだやかに、真摯な態度で説明すべきです。
むしろ、やさしく、おだやかな心の持ち主となり、いつまでも色あせない魅力で、自分の内面を美しく飾りなさい。これこそ、神の目に価値あるものです。