それは、心と手のきよい人、偽りのない人だけです。
主は、人々の悪が目に余るほどひどく、ますます悪くなっていく一方なのを知って、
正しい人は躍進を続け、 心のきよい人はいっそう力を増し加える。
たとえ、水晶のような水で体を洗い、 灰汁で手の汚れをすっかり落としても、
朝になったら、あなたの恵みを見せてください。 あなたを支えとして生きている私に、 どの道を選ぶべきか教えてください。 私は心の底から祈っているのですから。
罪に対してはっきりと声を上げ、 罪を犯した者にはそれを指摘し、 主に忠実に従う者を尊ぶ人です。 自分に害が及ぼうとも、約束を破らない人です。
正しいことを行い、潔白であったことに 報いてくださったのです。
ああ主よ、あなたに祈ります。
私は手を洗って身の潔白を証明し、 それから祭壇に行き、
ああ神よ。 どうか、きよい思いと正しい願いで満たされた、 新しいきれいな心にしてください。
救いの喜びを再び鮮やかにして、 心からあなたに従おうとする思いに満たしてください。
神はイスラエルに対して、 なんと恵み深いことでしょう。 心のきよい人に対して、その恵みは行き渡ります。
「心を入れ替えたから、もう潔白だ」と、 だれが言えるでしょう。
エルサレムよ、 手遅れにならないうちに心をきよめなさい。 今ならまだ、悪い思いを捨てれば、救われます。
彼らは、誓いを立てる時でもうそをつく。」
丘に行って偶像の前で食事することをせず、偶像を拝まず、姦淫をせず、
山に行ってイスラエルの偶像の前で食事することをせず、偶像を拝まず、姦淫をせず、生理中の女性に近づかず、
その時、わたしのさばきは速やかに、 確実に行われる。 罪のない人を欺く悪者に、 不品行な者と偽り者に、 雇い人を不当な賃金で虐げる者に、 未亡人や孤児を苦しめる者に、 外国人をだます者に、 わたしを恐れない者に、 わたしはただちに向かう。」 と主は語ります。
心のきよい人は幸いです。そういう人は親しく神とお会いできるからです。
「皆さん。なんということをするのです。私たちは、皆さんと同じ、ただの人間ではありませんか。こんな愚かなことはおやめなさい! 天と地と海、それにその中のすべてのものをお造りになった神を礼拝しなさい。私たちは、そのために、福音を伝えに来たのです。
神様は、外国人とユダヤ人を少しも差別なさいません。だからこそ、私たちと同じように、信仰によって彼らの心もきよめてくださったのです。
愛する皆さん。私たちは、このようにすばらしい約束を与えられているのですから、肉体と霊を汚すすべてのものときっぱり縁を切って、自分をきよめようではありませんか。そして心から恐れかしこんで、神だけに自分をささげようではありませんか。
また、太陽、月、星などを拝むのもいけません。外国人は大目に見られても、あなたがたはそうはいきません。
律法は、不道徳で不潔な者たち、すなわち、同性愛にふける者、子どもを誘拐する者、うそをつく者、そのほか健全な教えにそむく者の罪を指摘するためにあるのです。そのことは、祝福に満ちた栄光の福音と合致しており、私はその福音を伝える務めをゆだねられました。
そこで勧めます。男は、怒ったり恨みをいだいたりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。
神に近づきなさい。そうすれば、神も近づいてくださいます。罪ある人たちよ。罪の生活から足を洗いなさい。純粋で真実な心の持ち主だと認めてもらえるように、神への思いで心を満たしなさい。
汚れた者は入ることができません。偶像礼拝をする者、偽りを言う者は、一人たりとも入ることができません。小羊のいのちの書に名前が記されている人々だけが、ここに入ることができるのです。