主よ、以前はいつも 助けてくださったではありませんか。 母の胎から安全に取り上げ、幼い日々も、 無事に過ごさせてくださったではありませんか。 私は生まれてこのかた、 ずっと主を頼りとして生きてきたのです。 主はいつも私の神でした。 今になって、置き去りにしないでください。 苦難が近づいており、主のほかだれも、 私を助けることはできないのです。
ああ、子どもの時から私を助けてくださった神よ。 私は機会あるごとに、あなたのすばらしいわざを、 人々に伝えてきました。
そうです、産声を上げた瞬間から、 あなたは私のそばにいて、 いつも助けてくださいました。 ですから、私はいつもあなたをほめたたえるのです。
一人の男の子が私たちのために生まれます。 その肩にすべての主権が与えられ、 その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。