私は語ります。 「主を恐れる人たちよ、主をほめたたえよ。 主の名を恐れ、敬え。 イスラエルのすべての人よ、 主に向かって賛美の歌を歌え。
この身をも、選ばれた民の繁栄にあずからせ、 彼らと同じ喜びに浸り、 ご栄光を共に味わわせてください。
しかし、私は絶えず主に感謝をささげ、 あらゆる人々の前で賛美します。
ハレルヤ。 私がどれほど主に感謝しているか、 人々に知ってほしいと思います。 感謝を忘れない人たちよ、 さあいっしょに、主のなさった数々の奇跡を 思い巡らしましょう。
主の民となった人々も、主に信頼しなさい。 主はあなたがたを助け、また盾となって守られます。
それに、主を信じてお従いする人は、 だれでも祝福されるのです。
主は、敬虔な心で信頼を寄せる人々の願いを、 かなえてくださいます。 助けを呼び求める声を聞いてくださいます。
私たちの子どもも主に仕えます。 私たちが、主のすばらしさを語り伝えるからです。
主は、私がつまずいたり、倒れたりしないよう 守ってくださるので、 私は人々の前で、主をほめたたえます。
全世界の人は、老いも若きも、男も女も、 恐れかしこみながら主の前に立ちなさい。
お救いください。 そうすれば、私は強い人々の群れをもものともせず、 感謝の祈りをささげます。
心からの賛美は尊いささげ物。 それこそ、わたしの栄誉である。 わたしの道を進む人は救われる。」
心の底からあなたを賛美し、 永遠にあなたの御名をたたえます。
どんなに強い国でも、 神の前に出たら、怖くてひざが震えます。 どんなに血も涙もない冷酷な国でも、 神に服従し、御名をあがめます。
そのあわれみは、いつまでも、 神を恐れ敬う者の上にとどまります。
羊飼いたちは、天使が語ったとおり幼子に会えたので、神を賛美しながら帰って行きました。
しかし、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。