あなたの勝利の知らせが伝わると、 喜びの声がわき上がり、 神があなたのためになさったすべてを記念して、 神をたたえる旗が高く掲げられますように。 あなたの祈りが、すべて答えられますように。
私たちの勝利の知らせを聞いて、 主を信じ、従う人々の家には、 喜びの歌がわき起こります。 主はめざましい働きをしてくださいました。
私はいつも、主とその恵みによりすがり、 主の救いを喜びます。
ああ主よ。 王はどんなにあなたの御力を喜ぶことでしょう。 救われたことを、どれほど喜ぶことでしょう。
主は、名誉と繁栄が保証された王座に彼を迎え、 純金の王冠をかぶせてくださいました。
しかし、私は、主が助けてくださると信じて 喜んでいます。
しかし、あなたはこんな私たちを 奮起させるための旗を下さいました。 真理を愛する人々が、この旗のもとに集うためです。 そうしてこそ、あなたは愛する国民に 解放をもたらしてくださるのです。 どうか、力に満ちた右の手をふるって、 私たちを救い出してください。
どうかお救いください。 そうなれば、エルサレムの門に集まる すべての人の前であなたをたたえ、 救い出された喜びを語ることができます。
モーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシ〔「主は私の旗」の意〕と呼びました。モーセは言いました。「主の旗を掲げなさい。こののち何代にもわたって、主がアマレク人と戦ってくださる。」
その日、エッサイの家から出て ダビデ王朝を開いたお方は、 全世界の人々の救いの旗となって翻ります。 この方のいる地は栄光のとどまる所となるので、 国々の民がこの方のもとへ集まります。
その日、人々は、 「このお方こそ、私たちが信頼し、 長い間待ち続けた神だ。 とうとう、おいでになったのだ」と大声で叫びます。 なんと喜びにあふれた日でしょう。
神が私をどんなに幸福にしてくださったか、 お話ししましょう。 神は私に救いの衣を着せ、 正義の外套をかけてくださいました。 私はまるで、婚礼の服をまとった花婿、 宝石で身を飾った花嫁のようです。
それゆえ、たとえ回りの国々が偶像を拝んでも、 私たちの神、主に従おう。
私は主を喜びます。 私を救ってくださる神のおかげで幸せです。
救い主である神様を心から喜びます。
「そうか、よしよし。元気を出しなさい。イスラエルの主が、あなたの切なる願いをかなえてくださるように。」
ダビデも負けずに答えました。「おまえは剣と槍で立ち向かって来るが、私は天地の主であり、おまえがばかにしたイスラエルの主のお名前によって立ち向かうのだ。