地上の王たちが相集い、 主と、主に油注がれた者への反逆をもくろんでいます。
主はあなたのそばにいて、あなたを守られます。 神はご自身の御怒りの日に、 多くの国々の王を打ち倒されます。
ああ、この世の王、支配者たちよ。 手遅れにならないうちに聞きなさい。
真実を愛し、悪を憎むあなたに、 神は格別大きな喜びをお授けになった。
諸国の王は、都を探ろうと集まって来ました。
しかし、ひと目見るなり驚嘆し、 あわてふためいて逃げ帰りました。
主よ、敵があなたをあざけっていることに 目を留めてください。 ああ神よ。 思い上がった民が、主の名を冒瀆しているのです。
敵ののろいのことばを、聞き逃さないでください。 彼らの声は、ますます大きくなっているのです。
こうして、イシュマエル人、エドム人、 モアブ人、ハガル人、
それは、わたしのしもべダビデだ。 わたしは彼に、きよい油を注いだ。
そして朝になったら、主のすばらしさをもっとよく知ることになるだろう。不平を言ったのを、主はちゃんと聞いておられたのだ。私たちに文句を言ったつもりだろうが、私たちは取るに足りない人間なのだ。けれども、主は夕方には肉を、朝にはパンを下さると約束なさった。さあ主の前へ出て、どうお答えになるか聞くがいい。」
どんなに賢明な人でも、 どんなに良い教育を受けた人でも、 主と対等にやり合うことなどできません。
神である主の霊が私の上にあります。 苦しんでいる人や悩んでいる人にすばらしい知らせを 伝えるために、主は私に油を注ぎました。 心の傷ついた人を慰め、捕虜になった人に自由を、 捕らわれていた人に釈放を告げるために、 神は私を送りました。
ヘロデは天文学者たちにだまされたとわかると、怒り狂い、すぐさまベツレヘムに軍兵をやって、町とその近辺に住む二歳以下の男の子を一人残らず殺せ、と命じました。というのは、学者たちが、その星は二年前に現れたと言っていたからです。
ちょうどそのころ、大祭司カヤパの家では、祭司長やユダヤ人の指導者たちが集まり、
そこには、祭司長たちやユダヤの最高議会の全議員が集まり、なんとかイエスを死刑にしようと、偽証する者を捜していました。
さて、朝になりました。祭司長とユダヤ人の指導者たちはまた集まり、どうやってローマ政府にイエスの死刑を承認させようかと、あれこれ策を練りました。
ちょうどその時、数人のパリサイ人が近寄って来て、イエスに忠告しました。「いのちが惜しかったら、ここから出て行きなさい。ヘロデ王があなたを殺そうとねらっています。」
それからアンデレはシモンを捜し出し、「とうとうメシヤ(ヘブル語で、救い主)にお会いしたよ」と言いました。
だれでもわたしを憎む者は、わたしの父をも憎むのです。
神から遣わされたあの方は、神のことばをお話しになります。神の御霊が無限に注がれているからです。
ナザレのイエスは神の聖霊と力とに満たされて、すばらしいみわざを行い、また悪霊につかれている人たちをみないやしながら、各地を巡回されました。それは、神様がこの方と共におられたからだということも、きっとご存じでしょう。
そして、地に倒れた彼の耳に、こう語りかける声が響いてきました。「パウロ、パウロ。なぜわたしを迫害するのか。」
あなたは正義を愛し、悪を憎む。 それであなたの神(父なる神)は、 ほかのだれよりも多く、 あなたに喜びを注がれた。」(詩篇45・6-7)