主のおきては純粋で正しく、変わることがありません。
「刀を置きなさい。その子に手をかけてはならない。もうわかった。おまえが何よりも神を第一としていることが、よくわかった。最愛の息子でさえ、ささげようとしたのだから。」
三日目にヨセフは彼らに言いました。「私は神様を恐れる人間だ。もしおまえたちが潔白なら、それを証明する機会を与えよう。
しかし、私があなたから離れたら、すぐ神の霊がだれも知らないところにあなたを連れ去ってしまうでしょう。王様が来てあなたを見つけることができなかったら、私は間違いなく殺されます。私はこれまでずっと、心からイスラエルの主にお仕えしてきました。
前任の総督は、食糧とぶどう酒、一日銀四十シェケルの手当を要求し、配下の者もやりたい放題で、住民をしいたげました。しかし神を恐れる私は、そのようなことはしませんでした。
ところが、手がけることは何でも成功し、 敵をなぎ倒していきます。 神の刑罰が待っていることを 考えもしないのです。
人はどうすれば知恵をみがけるでしょうか。 それには、主を信じて従うことです。 神のおきてを守ってこそ、賢くなれるのです。 神を永遠にほめたたえましょう。
それに、主を信じてお従いする人は、 だれでも祝福されるのです。
主のおきてを完全に守る人は幸いです。
私はあなたのすばらしい教えに従います。 何度でもそう宣言します。
あなたのおきては、いつまでも私の宝です。
あなたの教えは完全なので、 あなたの正義は永遠に朽ちません。
なぜ私は、あなたに従うゆえのあざけりを 恐れるのでしょう。 あなたのおきてはみな正しく、良いものばかりです。
真夜中に私は起きて、 こんなにすばらしいおきてを 授けてくださったお方に感謝します。
あなたに懲らしめられたら、 私はあなたに喜ばれる生活をして、 感謝の気持ちを表します。
ああ主よ。私はあなたが正しい決定と罰を 下すお方であることを知っています。 どうか、お約束のとおり、優しく慰めてください。 あなたのあわれみで包んで、生かしてください。 あなたの教えこそ、私の喜びなのですから。
ああ主よ。あなたはご自分の民を、 悪者の手の届かないところに 永久にかくまってくださいます。
主はイスラエルに、 ご自分のおきてと礼拝の仕方を教えてくださいました。
罪は悪者どもの心に巣くい、 いつも悪事へとけしかけます。 彼らには、神を恐れて 悪事から遠ざかろうとする気持ちなどありません。
あなたの正義は神の山のように不動で、その判断は、 満ち潮の海のように知恵であふれています。 神は人にも獣にも心をお配りになります。
ほかに守らなければならないおきてには、次のようなものがある。
主をないがしろにしないで尊ぶ人は、 悪いことがきらいです。 知恵のある人はみな、 傲慢や腐敗やごまかしをきらいます。
主よ、私たちは、神がお喜びになることを 行いたいと思っています。 私たちの心からの願いは、 御名を高らかにたたえることです。
わたしは人々の見ている前で大胆な約束を伝えた。 暗がりでひそひそと、 何を言ったかわからないような言い方はしない。 イスラエルに、むなしい約束はしない。 わたしは、真実で正しいことだけを口にする。
すると三人は、ローマ軍の士官コルネリオがたいそう信心深い人で、ユダヤ人みんなから好意を持たれていることや、そのコルネリオのもとに現れた天使が、ペテロを招いて神のことばを聞くように指示したいきさつなどを話しました。
神がどんなに恵み深く、また、どんなにきびしい方かを考えてみなさい。神は不従順な者にはきびしく、神を愛し、信じる者には恵み深いお方です。もし神を愛さず、信じないなら、あなたがたもまた切り取られてしまうのです。
そういうことをする人には一人残らず、神が正義をもって罰をお下しになることを、私たちは知っています。
どんなに偉大な国でも、今日私が教えるような正しいおきてと定めをもつ国はありません。
神に仕えたモーセの歌と小羊の歌とを歌っていました。 「全能の神、主よ。目を見張るべきものは、あなたの偉大なみわざです。永遠に生きておられる王よ。ただ、あなたの道だけが正しく真実なのです。ああ、主よ。あなたを恐れず、その御名をほめたたえない者は一人もおりません。ただ、あなただけがきよいお方です。すべての国々の民は来て、あなたを礼拝します。あなたの正しさが明らかにされたからです。」
また私は、祭壇の天使の声を聞きました。「全能の神、主よ。あなたのさばきは正しく、真実です。」
その審判は正しく、真実だからです。神は、不品行によって地上に悪をはびこらせた、あの淫乱な女を処罰し、神に仕える者たちが殺されたことに復讐されたのです。」
主を信頼し、心から礼拝をささげなさい。主があなたがたに行ったすばらしいわざを、すべて心に留めなさい。