ああ主よ、お願いです。どうかお助けください。 私はまっすぐに生き、正しいことをしてきました。 ですから、どうしても、 この切なる叫びを聞いていただきたいのです。
主への完全な従順と罪との訣別。
この場所でのすべての祈りに耳を傾け、目を留めよう。
私の訴えに耳を傾けてください。夜も昼もイスラエル国民のために祈っている私に、目を留めてください。確かに私たちは罪を犯しました。あなたがあなたのしもべモーセによってお与えくださった戒めを破るという恐ろしい罪を犯してしまったのです。
だが、だれが何と言おうと、 私は潔白で、私の祈りは純粋だ。
この悩みの時にこそ、私を放っておかず、 すみやかに答えてください。
しかし主は、踏みにじられている人々を助け、 貧しい者の権利を守ってくださいます。
私は主の前に悩み事をさらけ出して、 あわれんでくださいと祈ります。
私の叫びを聞いてください。 迫害する者どもの手から救い出してください。 相手は強すぎて、とても手に負えません。
主よ、私の祈りを聞き、願いに答えてください。 あなたは、約束を決して破らないお方です。
そして、真心から願い出る人の そば近くにいてくださるのです。
正しいことを行い、潔白であったことに 報いてくださったのです。
ああ神よ、情け容赦なくだまし取ろうとする 者どもの言いがかりから、守ってください。
しかし、神は助けてくださいます。 私の友なのですから。
多数を敵に回した不利な戦いであろうと、 主の救いは確実です。
ああ神よ、この声を聞き、この祈りに答えてください。
どこからでも、たとえ地の果てからでも、 私は大声で、「助けてください」と叫びます。 落胆して心がくずおれるとき、 堅固な大岩に避難させてください。
しかし、神は身を乗り出すようにして、 私の祈りを聞き届けてくださいました。
私たちを守る盾であられる神よ、 あなたが油を注いでお立てになった 王をあわれんでください。
ああ主よ、こちらを向いて、 私の祈りをお聞きください。 私は悩み果てています。
ああ主よ。私は追い詰められて祈っています。 この叫びを聞いてください。
苦しみにがんじがらめにされた私に、 死の足音が忍び寄って来たのです。
そこで主は語ります。 「この民は、口先ではわたしの民だと言いながら、 実際にはわたしに従っていない。 彼らの礼拝は、機械的に覚えた文句の反復にすぎない。
あとになってこの背信の女は、涼しい顔をしてわたしのところへ帰って来た。彼女は悲しんだふりをしただけだ。
『彼らは口先ではわたしを敬うが、 心はわたしから遠く離れている。
ナタナエルも行ってみる気になりました。イエスは歩いて来るナタナエルの姿に目をとめておっしゃいました。「この人こそ生粋のイスラエル人です。正直で、うそがありません。」
しかし、愛する人たち。もし私たちの良心が潔白であれば、完全な確信と信頼を持って主の前に出ることができます。
