ハレルヤ。主をほめたたえましょう。 神を賛美するのは、なんと麗しく、 喜ばしいことなのでしょう。
しかし、ソロモン時代の壮麗な神殿を知っている祭司、レビ人、指導者など多くの年長者は、声を上げて泣きました。
恵み深い主のすばらしい御名をたたえて歌いなさい。
神を敬う人々の喜びが、 賛美の声となってわき上がりますように。 主をほめたたえるのは良いことです。
さあ、私のたましいよ、元気を出せ。 あの日のことを思い出すのだ。 まさか忘れてはいないだろう。 あの祭りの日、多くの人の先頭に立って神の宮に上り、 喜びに満たされて賛美の歌を歌ったことを。 どうしてそのように沈み込む必要があるのか。 どうして悲しげにふさぎ込んでいるのか。 神に望みを託すがよい。 そうだ、助けを信じて、 もう一度神をほめたたえよう。
主に「感謝します」と言うこと、 神々にまさる神に賛美の歌をささげることは、 なんとすばらしいことでしょう。
朝ごとに、「恵みを感謝します」と言い、 夜ごとに、神の真実を喜びなさい。
