そのまぶしいばかりの栄光、威光、それに奇跡を、 私は深く思い巡らします。
夕暮れの野を散歩しながら物思いにふけっていた時です。ふと目を上げると、向こうかららくだの一行が来るのが見えます。
主をたたえ、そのすばらしいみわざを告げ知らせよ。
賛美の歌を歌い、 会う人ごとにその奇跡を告げ知らせなさい。
この奇跡こそ、神の栄誉と威厳、 そして永遠の恵みを物語るものです。
何をお望みなのか、私に教えてください。 そうすれば、私はあなたの奇跡を見ることができます。
一日中、あなたの公正なさばきと温情とを、 人々に伝えます。 私に害を加えようとした者はみな、恥じ入り、 すっかり面目を失ったからです。
イスラエルの神に栄光がありますように。 この方こそすばらしいことをしてくださるのです。
栄光に輝く主を世界中に伝え、 神のお働きを話して聞かせましょう。
この記念すべき日に、あなたは言うでしょう。 「主に感謝し、御名をたたえよう。 世界中の人に、主の驚くべき愛を伝えよう。 主はなんと偉大なお方なのだろう。」
ここに今、私、ネブカデネザルは、その行うことがすべて正しく善である方、すべての者をさばく方、天の王を賛美し、ほめたたえる。このお方は、思い上がって歩む者を取り、ちりの中に押し込むことができる。
さあ、主の偉大さを告げよう。 主は、この上なくすばらしい方。