そして、口を開く前から、 私が何を言いたいかも見抜いておられます。
「なぜおまえは、わたしの摂理を否定しようとして、 無知をさらけ出すのか。
愚かにもあなたの摂理を否定する者はだれか とお尋ねですが、それはこの私です。 私は何もわかっていないことを口走り、 及びもつかない不思議を論じていました。
「ヨブ、いつまでそんなことを言い続けるのか。 そんな激しいことばでまくし立てるのはやめよ。
私の口のことばと、秘めた思いが、 神に喜ばれますように。 ああ、私の岩、私の救い主、主よ。
彼らはわたしの民の間で恐ろしいことをした。隣人の妻と姦通し、わたしの名によってうそをついた。わたしは彼らのすることを全部見てきたので、その行動の一部始終を知っている。
わたしは、ともしびをかざして、 エルサレムの暗い隅々まで捜し回る。 罪にどっぷりつかり、神に関心を示さず、 神はそっとしておいてくれると考えている者たちを 見つけ出して罰するのだ。
もしも、「私はクリスチャンです」と言いながら、平気でとげのあることばを口にする人がいれば、その人は自分を偽っていることになります。そのような信仰には何の価値もありません。