しかし今こそ、神の地上のお住まいである神殿に お迎えいたします。 私どもはそこで、神を礼拝するのです。
神殿の門よ、開きなさい。 私は中に入って、主に感謝します。
エルサレムの主の宮に行こうと 誘われた時のうれしさは忘れられません。
しかしこの私は、 あわれみと愛に守られて、神殿へまいります。 心の底から恐れかしこんで神を礼拝します。
さあ、創造主である主の前に出て、 ひざまずきましょう。
聖なる神である主をあがめ、 その足もとにひれ伏しなさい。
私たちの神である主をあがめ、 エルサレムの聖なる山で礼拝しなさい。 神である主はきよいお方なのです。
そして彼らは言います。「さあ、主の山へ登ろう。 イスラエルの神の神殿に行くのだ。 そこで主の教えを習おう。 私たちはそれに喜んでお従いしたい。」 その時代になると、 世界の支配権はエルサレムへ移ります。
主の怒りの雲がエルサレムを覆いました。 イスラエルで最も美しい町は、ちりの中に伏し、 主の命令によって天から投げ落とされました。 御怒りの燃え上がる日になると、 神はご自分の宮にさえ、 一かけらのあわれみもかけませんでした。