わたしはダビデの子孫を全世界の王とし、 その権力をますます増大させよう。
彼の息子には一部族を与える。そうすることで、わたしの名を記念するためにわたしが選んだ町エルサレムで、ダビデの子孫が王位につくことになる。
しかし、その罪にもかかわらず、主はダビデの忠誠心を覚えていて、ダビデ王朝の家系を絶やすようなことはしませんでした。
それにもかかわらず、主はしもべダビデに子孫を守ると約束していたので、ユダを滅ぼしませんでした。
それにもかかわらず、主はダビデの家を見限るようなことはしませんでした。ダビデに、彼の子孫はいつまでも王座につくと約束していたからです。
主はご自分の民を強くし、 かけがえのないものとされた民イスラエルの名声を 大いに高めてくださいました。 ハレルヤ。主をほめたたえましょう。
彼はユーフラテス川から地中海に至るまでを支配する。
しかし、あなたは私を、 野牛のように強くしてくださいました。 あなたに祝福されて、力がみなぎりました。
「やがて、わたしがイスラエルに、昔の栄えを回復する日がくる。その日には、イスラエルの発言が重視される。こうしてエジプトは、わたしが主であることを知る。」
そのしもべダビデ王の血筋から、 力ある救い主を遣わされた。
主は手向かう者を打ちのめし、 天から彼らに雷鳴をとどろかせます。 主は地を隅々までさばき、 ご自分が選んだ王に特別な力を授け、 主に油注がれた者に大きな栄誉をお与えになるのです。」