暮らしを支えるために朝早くから夜遅くまで 身を粉にして働いたとしても、 それが何になるでしょう。 主は、愛する者には必要な休息を 与えようとなさるお方です。
望みがわき、勇気があふれる。 ゆったりとくつろぎ、安らかに休息する。
私は安心して横になり、ぐっすりと眠りました。 主が守ってくださったからです。
私は安心して横になり、眠りにつきます。 たとえひとりぼっちでも、 ああ主よ、あなたはすべての危険から 守ってくださるのです。
主に祝福されることほどすばらしい富はありません。 人間は、どんなにがんばっても、 この富に少しでも加えることはできません。
息子も兄弟もいない一人暮らしの人が、さらに金持ちになろうと目の色を変えている場合です。この人は、だれに全財産を残そうというのでしょう。全く割の合わない、憂うつな話です。
汗水流して働く人は、満腹していようが腹をすかしていようが、ぐっすり眠ることができます。しかし、金満家は不安につきまとわれ、不眠に悩まされます。
知恵ある者も愚か者も、 食べ物を得るために人生を費やすが、 もうこれで十分だということはない。 そういう意味では、どちらも同じです。しかし、貧しくても知恵ある人は、ずっと良い生活をしています。
ここでエレミヤは目を覚まし、「この眠りは、とてもここちよかった」と言いました。
わたしは彼らと平和の契約を結び、危険な獣をこの国から追い払う。それで、民はどんな荒れ地でも安心して住み、森の中でも安らかに眠ることができる。