昼も夜も注意深く、
ひもじくなることも、のどが渇くこともない。 こげつくような太陽も、 焼けるような荒野の風も、二度と害を与えない。 わたしが彼らを思いやり、 冷たい水のわく所へ連れて行くからだ。
太陽が昇って暑くなると、神は焼けつくような東風を吹かせました。太陽が頭にじりじり照りつけたので、ヨナはすっかりまいって死にたいと願い、「こんな思いをするくらいなら、もう死んだほうがましです」と言いました。
彼らはもう二度と飢えることも、渇くこともありません。灼熱の太陽からも守られています。