平気でうそをつく者には、 どれほど恐ろしい運命が待っていることでしょう。
神を信じない者には、神にいのちを断たれるとき、 何の望みがあるというのか。
たとえ、全世界を自分のものにしても、永遠のいのちを失ってしまったら、何の得になるでしょう。いったい、永遠のいのちほど価値のあるものが、ほかにあるでしょうか。
その結果はどうだったでしょうか。自分がしていたことを考えるだけでも、恥ずかしくなるはずです。その行き着くところは、永遠の滅びでした。