弱い者や、飢えた者を拾い上げ、
「わたしはあなたをちりの中から引き上げてイスラエルの王とした。ところがあなたはヤロブアムの道を歩み、わたしの民に罪を犯させたので、わたしは怒っている。
ヨブは土器のかけらで体中をかきむしり、灰の上に座り込みました。
貧しい者と謙遜な者を富ませ、 苦しむ者を安全な場所へ連れて行く。
しかし、神を信じて従う貧しい人には救いを与え、 多くの子どもを与え、繁栄をもたらされます。
天日で乾かした粘土のようにひからび、 舌は上あごにくっつきました。 主が私を、死のちりの中に置かれたからです。
しかし私たちは、 神に従う者は必ず生き返ると確信しています。 そのような人の体はよみがえります。 ちりの中に住んでいる者は、やがて目を覚まし、 喜びの歌声を上げるはずです。 神のいのちの光が、露のように降ってくるからです。
こうして、高い木を切り倒し、低い木を高くし、緑の木を枯らし、枯れた木を生き返らせるのが主であるわたしであることを、すべての人が知る。主であるわたしがすると言ったことは、必ずそのとおりになる。」
皆さん、よく聞いてください。神は貧しい人を選んで、豊かな信仰を持つ者としてくださいました。神の国は、そういう人のものです。神の国は、神を愛する者に約束されたものだからです。
いったいイスラエルの王は、だれを捕まえるおつもりなのですか。なぜ、息絶えた犬や一匹の蚤にすぎない者を追いかけ回して、時間をむだになさるのですか。