あなたが愛しておられる子、 私の叫びを聞いてください。 あなたの偉大な力で、私を救ってください。
預言者ナタンを遣わして祝福を贈りました。ダビデは主の気持ちに応えて、その子をエディデヤ〔「主に愛された者」の意〕という愛称で呼ぶことにしました。
それから、あなたたちは自分たちの神に祈れ。私も私の主に祈ろう。祈りに答えて天から火を降らせ、たきぎを燃やしてくださる神こそ、ほんとうの神様である!」民はみな、この提案に賛成しました。
そこで彼らは、いけにえにする若い雄牛を祭壇に載せ、午前中いっぱい、「ああ、バアル様、私たちの祈りに答えてください!」と叫び続けました。しかし、何の答えもありません。ついには祭壇の回りで踊りだしました。
こうして騒ぎ立てているうちに、夕方のささげ物をする時が近づきました。しかし、依然として何の答えもありません。
ああ神よ。 大いなる力をふるって私をお救いください。 力強い腕で守ってください。
敵が罠をしかけたので、 私は言いようのない恐怖にとらわれています。 彼らはまた、私の通る道に落とし穴を掘りました。 しかし、そこに落ちたのは彼らのほうだったのです。
おお、主の右の手は力と栄光に満ち、敵を粉みじんに打ち砕く。
彼らが呼ぶ前から、わたしは答える。 彼らが困って相談を持ちかけるとき、 わたしは先回りして、彼らの祈りに答える。
『わたしに尋ねなさい。そうすれば、この地に起ころうとしている、信じられないほど不思議なことを教える。
ところが、そう言っているうちにも、光り輝く雲が現れて、三人をすっぽり包んでしまいました。そして雲の中から、「これこそ、わたしの愛する子。わたしはこれを心から喜んでいる。彼の言うことを聞きなさい」という声がしました。
その時、天から声が聞こえました。「これこそ、わたしの愛する子。わたしは彼を心から喜んでいる。」
神こそ、いっさいの賞賛を受けるべきお方です。神は、驚くばかりの恵みと愛とを豊かに注いでくださいました。それは、私たちが、神の最愛のひとり子につながる者となったからです。
ベニヤミン族への祝福のことば。 「主に愛され、みそばで安らかに住む者よ。 主は優しく見守り、 あなたがたにどんな害も受けさせません。」
神に選ばれて愛され、聖なる新しいいのちを与えられたあなたがたは、他の人々に対して情け深く、やさしく親切でなければなりません。謙遜で、どんな時にも、おだやかに忍耐強く行動してほしいものです。