あなたはまた、 海水が二度と地表を 覆うことのないよう、 境界線をお定めになりました。
海の境界線を決め、昼と夜の境目を設けた。
神様は海を造り、水を注がれました。
「わたしはノアの時代に、 いのちあるものを再び洪水で滅ぼさないと誓った。 同じように今は、 あなたを外国の捕虜にした時のように もう怒りをぶつけないと誓う。
よく聞くがいい。 おまえたちには、 わたしを尊敬する気持ちが少しもないのか。 わたしの前に出ても恐れおののかないとは、 いったいどうしたことか。 わたしは永遠の命令を出して、 世界中の海岸線を決めた。 だから、たとえ海の波がとどろき、逆巻いても、 最後の一線を越えることはない。 このような神を、恐れもせず、 あがめもしないことが許されるだろうか。