罪の深さに応じて私たちが当然受けるべき罰を そのまま下すこともありません。
かつて、私たちの犯した罪の重さに比べてずっと軽い罰とはいえ、捕囚という罰を受けたにもかかわらず、
けれども、あなたは彼らを滅ぼし尽くすことはせず、永遠に見捨てることもなさいませんでした。ああ、あなたはなんと恵みに富んだ、あわれみ深いお方でしょう。
あなたが自分のほんとうの姿に気づくように。 神には、何もかもお見通しだ。 それでも神は、あなたが当然受ける罰の量を かなり減らしておられるのだ。
彼は大声で友人に言う。 『私は罪を犯したが、神は釈放してくださった。
主がいつまでも私たちの罪を 心に留められるとしたら、 この祈りも聞いてはいただけないでしょう。 しかし、恐れ多いことですが、 あなたは赦してくださるお方です。
主の恵みは決してなくなることがない、 ということです。 私たちが滅亡しなかったのは、 主の恵みによります。
主よ。 今、私は、あなたのうわさを聞きました。 あなたがしようとしておられるみわざを知り、 恐れをもって礼拝しています。 この非常時に直面している私たちを、 再び、昔のあなたのようにお助けください。 あなたの力を示してください。 御怒りの中にも、あわれみを忘れないでください。