私は潔白な道を歩もうと心がけていますが、 神の助けなしには何もできません。 特に、御心にそった歩みをしたいと せつに願う家庭の中でこそ、 助けていただきたいのです。
わたしは彼を選んで、主を敬う、正しく善良な者たちを彼の子孫から起こそうとしている。その約束は果たさなければならない。」
ダビデは公正にイスラエルを治め、だれに対しても公平でした。
特に王の晩年、彼女たちは、王が父ダビデのように完全に主に信頼することを妨げ、自分たちの神々を拝むように仕向けたのです。
父ダビデのように、あなたもわたしの前で誠実で、いつもわたしの命じることを守るなら、
イスラエル全土から完全に偶像の宮が取り除かれたわけではありませんが、ユダとベニヤミンの地においては、アサ王の心は、生涯を通じて神の前に完全だったといえます。
ユダでは、王と高官たちに命じられたように、主の示すことに従いたいという強い願いが、全国民のうちに起こりました。主がそのような願いを起こさせたのです。
神を敬う人こそ真の英雄と考えて、 私の家へ招きます。 身も心も潔白な人だけが、 わが家の召使となれるのです。
私はあなたのすばらしい教えに従います。 何度でもそう宣言します。
悪事を企む者よ、私の前から消え去れ。 私が神の命令を守ることを妨げてはならない。
私はそんな人間ではありません。 ああ主よ。正しいことだけを行うために、 狭くてまっすぐな道を歩もうとしてきたのです。 どうか、私をあわれんでお救いください。
私は貧しくて、困っています。 しかし主は、こんな時こそ 私を心にかけてくださっているのです。 ああ、救い主であられる神よ、 直ちに駆けつけて、救ってください。
わたしの祭壇は簡素な土の祭壇でなければならない。羊と牛の、焼き尽くすいけにえや和解のいけにえなどをその上でささげなさい。祭壇はわたしが命じる場所にだけ築けばよい。そこで、わたしはあなたがたを祝福する。
「ああ神よ、お忘れになったのですか。あんなに真実を尽くし、いつも言いつけに従おうと努力してきましたのに。」王は肩を震わせ、大声で泣きました。
子どもたちにも、しっかり覚えさせなさい。家にいるとき、外を歩いているとき、寝る前、朝起きたとき、いつでもまず第一に暗唱させるのです。
もし主に従いたくなければ、たった今、だれに従うかを決めなさい。ユーフラテス川の向こうで先祖が拝んでいた神々であろうが、この地に住むエモリ人の神々であろうが、好きに選ぶがいい。しかし、私と私の家族とは、あくまでも主に仕える。」
「とんでもないことです。あなたのご家来方の中でも、婿殿ダビデ様ほど忠義なお方はほかにおられません。ダビデ様はあなたの護衛隊長であり、王室で最も尊敬を集めているお方ではございませんか。
