主が神であるとはどんなことか、 悟ることができるように努めなさい。 主は私たちをお造りになりました。 私たちは神の民、その牧場の羊です。
私たちの神、主よ。お願いですから、私たちを彼の手から救い出してください。そうすれば、全世界は、あなただけが神であることを知るでしょう。」
このお方こそ、私たちの神、主！ その御力は全世界にわたる。
私を造ったのはあなたです。 その私をしいたげ、さげすみ、 一方では悪人にいい目を見させることは、 はたして正しいことでしょうか。
主よ。あなたは私をお造りになった方です。 ですから、おきてを第一にして歩むための 知恵をお授けください。
イスラエルよ、あなたを造られた主を喜びなさい。 エルサレムの人々よ、王であるお方の前で喜びなさい。
「よく聞きなさい。 わたしこそ神であることを、よくよく知りなさい。 わたしは全世界でほめたたえられる。」
しかし、ご自分の民を羊の群れのように導き出し、 荒野の道を無事に進ませてくださいました。
そうすれば、神の民である私たちは、 いつまでも感謝し、 のちのちまであなたの偉大さをほめたたえるでしょう。
主は、どんな神にもまさる偉大な王であられます。
彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは、エジプトから救い出したのがわたしであることを知る。
若い日を夢中で楽しむあまり、あなたの造り主を忘れてはいけません。生きていることを楽しむ余裕などない逆境の時が来る前に、神を信じなさい。
その時、彼らは神のしもべモーセが イスラエルをエジプトから連れ出した時のことを 思い出し、叫びました。 「モーセを羊飼いに立てて、イスラエルの民を導き、 海を通らせた方は、どこにいますか。 ご自分の国の中に御霊を送られた神は、 どこにいますか。
ああ神よ、どうして私たちを、 主の名で呼ばれたことのない外国人のように 取り扱われるのですか。
それでもなお、誰ひとり神の名を呼び、 あわれみにすがろうとしません。 そこで神も、私たちから顔をそむけ、 罪に引き渡したのです。
しかし、主はただ一人の生けるまことの神、 永遠の王です。 ひとたび主が怒れば、全地は震えます。 このお方の不興を買えば、 世界は御前から隠れます。
主は語ります。「わたしは自分の羊を必ず捜し出す。
ただ一人のまことの神であるあなたと、あなたがこの地上にお遣わしになったわたしを知ること、それが永遠のいのちを得る道です。
「闇の中に光が輝け」（創世1・3）と言われた神様が、私たちに、イエス・キリストの御顔に輝いている、神の栄光の輝きを理解させてくださったからです。
私たちをこのように造り変え、キリスト・イエスによる新しい生活に入れてくださったのは神です。この新しい生活は、神がずっと以前から計画してくださったものであり、私たちが互いに助け合って過ごすためでした。
イスラエルはじきに満腹し、丸々と太った。 ぜいたくに慣れて高慢になり、 自分を造った神を捨て、 救いの岩を軽んじた。
これが主への恩返しか。 愚かな民よ。 神は父親ではなかったか。 あなたの造り主ではなかったか。 あなたを強く育て上げた方ではなかったか。
ご自分こそほんとうの神であり、ほかに神はいないことをわからせるためです。
だから、これだけは忘れないようにしなさい。天にも地にも、この主のほかに神はいないことを。
このように主は誠実なお方なので、約束されたことは千代のちまでも守り、主を愛し、命令を守る者に最善のことをしてくださいます。
あなたがたは神から離れて迷子の羊のようにさまよっていましたが、今は、どんな敵の攻撃からもたましいを安全に守ってくださる、羊飼いである方のもとに帰ったのです。
しかし、あなたがたはそうではありません。あなたがたは神から選ばれた王なる祭司であり、きよい民として神のものとされた人たちです。それはすべて、どうして自分が暗闇から神の驚くべき光へと招き入れられたかを、人々に語り伝えるためなのです。
ですから、あなたがたの今の苦しみが神の御心に添うものであるなら、なお続けて善を行いなさい。そして、あなたがたを造られた神に、すべてをお任せしなさい。神から見捨てられることは決してありません。
また、神の御子が来て、私たちに真の神を知る力を与えてくださったことも知っています。ですから私たちは、神の御子イエス・キリストによって、真実な方のうちにいるのです。この方こそ、真実の神であり、永遠のいのちです。
