何としてもいっしょにいたいと、 毎日門の前で、わたしが出て来るのを 待ちかまえている人は幸せだ。
国民は幸せで、宮廷のご家来方は、さぞご満足のことでしょう。いつでもおそばで、あなたのすばらしい知恵のおことばが聞けるのですから。
私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。
あなたの神殿で過ごす一日は、 ほかで過ごす千日よりもすばらしいのです。 悪の宮殿に住むよりは、 神の家の門番になりたいと思います。
主の農園に移植され、 神ご自身が世話をしてくださるからです。
次に、その血を家の戸口の二本の門柱とかもい(門扉の上の横木)に塗る。血は、その家で食べる子羊のものを使うこと。
大通りの群衆や法廷の裁判官、 そして国中の人に呼びかけます。
善悪の区別がつき、 正しい判断力と英知を持った人は、 大金持ちよりも幸せです。 高価な宝石も、このような知恵に比べたら 取るに足りません。
知恵はいのちの木、 いつもその実を食べる人は幸せです。
わたしの教えを聞いて、そのとおり忠実に実行する人はみな、堅い岩の上に家を建てる賢い人に似ています。
この夫婦は神を愛し、神のおきてを忠実に守り、心から従っていました。
マルタにはマリヤという妹がいました。マリヤはイエスのそばに座り込んで、その話にじっと聞き入っていました。
しかしイエスは、「そのとおりです。でも、神のことばを聞いて、そのとおり実行する人のほうが、もっと祝福されているのです」と言われました。
彼らは、使徒たちの教えをよく守り、聖餐式(パンと杯によりキリストの体と血の祝福にあずかる、キリスト教の礼典の一つ)や祈り会に加わっていました。