知恵のある人になるには、 まず賢くなろうと決心することです。 それが、物事を正しく判断する力と 知恵を養うのです。
どうか、この民を治めるのに必要な知恵と知識を私にお授けください。あなたのものである、この偉大な民を自分の力で治めることのできる者がどこにおりましょう。」
あなたの戒めから受ける 真の知恵と理解力のおかげで、 私はまちがったすべての教えを 退けることができました。
知恵は金にまさり、 すぐれた理解力は銀にまさります。
不正で得た富はすぐなくなります。 それなのになぜ、危険を冒そうとするのでしょう。
どんな犠牲をはらっても、 ほんとうのことを知るよう努めなさい。 物事を正しく判断できる力を しっかりと身につけるのです。
何よりも、知恵と悟りのある人間になりなさい。 このことを決して忘れてはならない。」
永遠の昔から、まだ地球もない大昔から、 わたしはいた。
息子も兄弟もいない一人暮らしの人が、さらに金持ちになろうと目の色を変えている場合です。この人は、だれに全財産を残そうというのでしょう。全く割の合わない、憂うつな話です。
知恵からでも金銭からでも、 利益を上げることができる。 しかし賢くなることのほうが、 多くの利点がある。
でも、どうしても必要なことはただ一つだけです。マリヤはそれを見つけたのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
しかし神は、こう言われました。『愚か者よ! あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』
主であるキリスト・イエスを知っているという、途方もない特権と比べれば、ほかのものはみな色あせて見えるのです。私は、キリスト以外のものは、がらくた同然と思っています。それは、キリストを自分のものとするためであり、