私の訓戒を実行し、 忘れないようにしなさい。 それはあなたにいのちとなるからです。
「もう行かせてくれ。じきに夜が明ける。」その人が頼みました。 しかしヤコブは、はあはあと息を切らせながら答えました。 「私を祝福してくださるまでは絶対に放しません。」
進んで誤りを指摘してもらう人はいのちの道を歩み、 忠告を聞かない者は、 またとないチャンスを逃がします。
どんな犠牲をはらっても、 ほんとうのことを知るよう努めなさい。 物事を正しく判断できる力を しっかりと身につけるのです。
知恵はいのちの木、 いつもその実を食べる人は幸せです。
それらはあなたを生きる力で満たし、 あなたの誉れです。
危険だとわかっていればこそ、 前もって忠告してくれるのです。 だから忠告を聞き、良き人生を送りなさい。
わたしを見いだす人はいのちを見いだし、 主に受け入れていただくことができる。
知恵からでも金銭からでも、 利益を上げることができる。 しかし賢くなることのほうが、 多くの利点がある。
それからほんの少しして、あの方は見つかりました。 私はうれしくて、あの方をしっかりつかまえ、 実家へお連れして、母の古い寝室へ案内しました。
いいですか。ただ聖霊だけが永遠のいのちを与えてくださいます。肉体的にこの世に生まれただけでは、永遠のいのちはいただけません。今わたしがあなたがたに話したのは、まさにこのことで、どうしたら、ほんとうの霊のいのちをいただけるかということなのです。
シモン・ペテロが即座に答えました。「何をおっしゃるんです、先生。あなたをさしおいて、ほかの人のところへ行くわけがないじゃありませんか。永遠のいのちを与えることばを握っているのは、あなただけなんですから。
アンテオケに到着したバルナバは、神のなさるすばらしいことを見て深く感動し、喜びにあふれました。そして一人一人に、どんな犠牲をはらってでも、絶対に主から離れないようにと忠告し、励ましました。
彼らは、使徒たちの教えをよく守り、聖餐式(パンと杯によりキリストの体と血の祝福にあずかる、キリスト教の礼典の一つ)や祈り会に加わっていました。
この律法は、ただ意味もなくことばを並べてあるのではありません。あなたがたのいのちそのものです。この律法を守れば、ヨルダン川の向こうの、これから占領する地で、長く生きることができる。」
すべてのことをよく調べ、それがほんとうに良いものであれば、受け入れなさい。
ですから私たちは、すでに聞いたことを、ますますしっかり心にとめなければなりません。そうでないと、真理から離れて漂流することになります。
兄弟たちは、小羊の血と自らの証言によって打ち勝った。いのちを惜しまず、小羊のために投げ出したのである。
「わたしは、あなたを取り巻く環境をよく知っています。そこには憎むべき悪魔の王座があり、悪魔礼拝が盛んです。それでも、あなたはいつも、わたしに従順でした。わたしの忠実な証人アンテパスが、悪魔の弟子の手にかかって殉教した時も、あなたはわたしを捨てませんでした。